ぬぬん!

やってみたこと,思ったこと

実践DDDを読んだ

ずっと気になってた実践DDD本(通称、鈍器)を読んだ

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感想的なもの

最初は、チームで用語を決めるの大事だよーみたいなところから始まり
じゃあ用語が決まったらどこでシステムは区切れるだろうか
システム間のやり取りは、対するシステムに合わせるのか(上流・下流) などなど

これで3章まで

このような戦略的設計の話があり
新規プロダクトを開発する時は気をつけていきたいなーと思うことばかりであった

そのあとは
実践本なので、コードベースの設計の話になる

ここから私は混乱し始める

オブジェクトの持ち方、管理の仕方について書かれているのは分かるけども
例に上げられているプロダクトもよく分からなくて
実際のコード見ても想像しにくい

恐らく普通のDDD本をちゃんと読んでないからだろうな—

勉強不足感を痛いほど感じて 中盤からは完全に文字を追うだけになってしまっていた

エンティティ、バリューオブジェクト、ドメインサービス
Laravelでアプリを作った時に関わった概念だーという程度で
用語だけなんとなく知っている状態

単語を拾い、自分の理解と重なるところだけ飲み込んでいった

読んだけど、前半の戦略的設計のところ以外 マトモに落とし込めていない

木の枝、木の盾でラスボスに挑むような状態

コレは良くない、読んだのに読んでないような….なんとも歯がゆい

分かるために本を読む

これはレベル上げしてからもう一回だなーという感じ

デザパタ

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普通のDDD本

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ゆるふわで分かりやすいという評判のDDD本

techbooster.booth.pm

今後

読書を大失敗してしまったので
上記の今後読んでいくリストを消化しつつ
ひとまずLaravelの機能をフルに使えるようになるところから始めたい
(デザパタやDDDに通ずるところがあると信じてるから…..)