暇だから年賀状というイベントについて考えた
2013年12月末、師走ですね
師も走るぐらい忙しいはずなのに
私は大掃除が終わったらクソ暇だ
家で引きこもりとか、死ぬ腐る
なんかしなきゃ....
ということで 年賀状というイベントについて考えてみた
年賀状をイベントにしよう感
ここ近年、「年賀状やろうよ!たのしいよ!」の押しが強い気がする
いつから年賀はがき発売日にアイドルを起用するようになったんだ
私の記憶違いかもしれないけど、
数年前まではニュースで「年賀はがきが販売開始されました」の一言が放送さえて済んでた気がする
いろいろ企画もやって頑張ってる感
その中でも一番気になったのは
早く、買って、もらっ得キャンペーン
平成25年11月30日(土)までに年賀はがきをお買い求めいただくと、50枚につき1枚応募はがきを差し上げます。 ご応募いただいたお客さまから抽せんで、2,014名さまに人気家電が当たります。
早く枚数稼いでノルマ安心したいのかな
ノハナ年賀状2014 - 写真を使ってスマホで簡単はがき作成
スマホでも年賀状を作るサービスもあるらしいね
当たり前だの年賀状離れ
スマホが普及するなか
連絡をとる時は
電話、メール、LINE、Facebook、Twitterなどなどがさらに主流になってきた感じ
ハガキという媒体が入り込む隙間はあるのだろうか
ハガキで新年の挨拶する必要があるのだろうか
ハガキじゃなきゃ出来ないことを思いつかない限りは
この問題は解決されない気がする
若者だけの話なのか
ライフメディア リサーチバンク調べによると
年賀状に関する調査。2014年の年賀状(はがき)を出す人は61%。|リサーチバンク
40代以上になれば5割以上が年賀状を出すらしい
おお生き残ってる
んじゃあ割りと若者だけの話ということか
なぜ年賀状を使うのか
年賀状を書く目的を バイト先のおじさん(60代)が教えてくれた
「君たちはもう年賀状とか書かないかもしれないんだけど、 僕らのような世代はね、年賀状を送ることが生存報告なんだよ」
ほー(・∀・)それは興味深い
生存報告ってどうやってる?
「みんなとは離れ離れでも無事に生きてるよ」
それが言いたいがために年賀状を書いている
でもそれってFacebookでできるよね?
日々の投稿から何やってるかについてまでよーく分かる
ていうか
投稿じゃなくとも生きてるかどうか
分かるようにすればいいじゃん
月々の管理費不要、一人暮らし高齢者安否確認システム
これみたいに
つまり年賀状は生存報告サービス
今の若者はいずれ40代50代になり、
年賀状を使う人がドンドン減っていく
でも生存報告大事ね
......。
年賀状というサービスは何かしらのログイン情報を読み取って
自動送信で済むサービスにシフトチェンジする\(^o^)/
味気ないかもしれないけど究極それっしょ
ちょっと途中で考えるの飽きた