サポーター入学式
今年からPerl入学式のサポーターをしています@gomaaburayumaxです。よろしくお願いします\(^o^)/
この記事はPerl入学式アドベントカレンダー15日目の記事です。
昨日のアドベントカレンダーは@tomcha_の三目並べ(○×ゲーム)を実装してみたという記事でしたね! 文中にあった
全6回の内容を習得して初めてスタートラインに立てた状態
とても響きます(^^) 装備は万全、あとは出発するだけ!ってRPGを始める時のワクワク感に近いものを感じます。生活に密着した何かでも、趣味でも、ちょっとふざけた機能でも1つ作ればソレは大きな1歩なので、是非チャレンジしてもらいたいです\(^o^)/
さて、私からは大きくはない、小さなチャレンジのススメの話をします。
ちょっとした背景
私は今年の途中からサポーターとして参加しています。
去年のPerl入学式の受講生(実は完走してない)ではありますが、Perlを使った実務経験なし。 大学の研究でperlを扱い、動けばいいや程度の表面知識と雑コードで生きていたので自信はほぼゼロ。
ただ、「人にものを伝えること」が好きで、Perl入学式のサポーターをやりたいという気持ちを静かに持って、今年の春に就職とともに上京しました。
そんな時に@xtetsujiさんとお話をする機会があり、「サポーターどうですか」の声をかけていただきました。勢いで「やりたいです!」と答えてしまったけれど、内心は不安でいっぱい。
こんなヒヨっ子にサポーターが務まるのかと、今でも毎講義が始まる前は震えてます。 懇親会まで終わる頃には、ほろ酔いでうへへ...状態でなんてこと無いんですけどねw
サポーターをして感じたこと、変わったこと
4回のほどサポーターをつとめて、最近は不安より色々楽しくなってきたなと感じます。 その楽しさの要因について上げていきます。
- モチベーションUP
- 受講者さんが頑張ってるのを見ると私も頑張ろうと思う
- 予習も兼ねて資料をみたりすると週末にプログラミングすることが自然と増える
- 知識の抜け漏れを実感する
- 質問に答えていると「やばい、分かんない」ってことがいくつもあり、苦手箇所を発見できる
- 自然と繰り返し学習できる
- 予習&人に教えるを何回もすると覚えがしっかりしてくる
- 「私ココ完璧に理解したわ」という局所的な自信がつく
- チャレンジングになる
- サポーターをやると講師をやってみようという気になる
- 講師をすると前に立って話す自信がつき勉強会LTに申し込むようになる(今週末初LTを控えていて震えてます)
- 教えたい欲求が満たされる
- 教えるのが好きなのでやってて純粋に楽しい
これらは全て私とっては大きな収穫です。
サポーターという経験は、本当にいい経験だと思います。
受講の次のチャレンジをオススメします!
私はサポーターをやってみて本当に良かったと思っています。 サポーターをやると言った時は、上記で書いたような実りが返ってくることは本当に予想していなかったし、現に楽しいし、良いチャレンジをしたなと思います。
なので、Perl入学式を受講したみなさんにも 「サポーターに参加する」というチャレンジをオススメします!
気にはなるけど 「そんな受講しただけなのにいきなりサポーターは無理だ」とか 「質問で聞かれたことが分からなかったらどうしよう」とか不安はあると思います。
大丈夫です!
自分が受講していた時に助けてくれたサポーターさんがいます!
サポーターもサポートしあって運営しています!
サポーターになる条件というのも特に決まりもないかと思います。 現在、サポーターになる人の多くはPerl入学式の卒業生で 「教えたい人」が集まっている気が私はします。
Perl入学式のサポーターに興味ある!話だけ聞こうかなって言う方は サポーターの方やPerl入学式のHPから何かしらメッセージを送ると必ず何か返ってくると思うのでお気軽にどうぞ!